警視正、電車内で痴漢の疑い 大阪府警が任意で捜査
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警視正、電車内で痴漢の疑い 大阪府警が任意で捜査:朝日新聞デジタル
要約
大阪府警から近畿管区警察学校に出向中の男性警視正(56)が電車内で痴漢をしたとして捜査していることがわかった。
警視正は4月8日午後8時半ごろ、JR大阪環状線の福島駅と大阪駅間を走行中の電車内で、20代女性の尻を触った疑いがある。
女性の隣で不審な動きをする警視正を見ていた乗客が、大阪駅で降りた警視正に声をかけ、駆けつけた曽根崎署員が署で事情を聴いた。警視正は職場の歓迎会を終えて帰宅する途中で酒に酔っていて覚えていないと供述している。
疑問
動機はこれが確かなのか?本当に覚えていないのであろうか?
考え
やはり、警察関係者が起こす事件はこうして大きく報道される。抱えるストレスも大きなものであろう。しかしながら、社会をとりしまる警察関係者は社会の規範となるべきである。そのため、酒に酔ったと供述しているが、記憶が飛ぶほど酒を飲む行為自体が、社会の中の一人としての責任が欠如していることとなる。警察内でもっと規制をしていく必要があるのではなかろうか。
その他
特になし