豊中刺殺、滝畠さんの夫「長男守ってくれてありがとう」

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豊中刺殺、滝畠さんの夫『長男守ってくれてありがとう』:朝日新聞デジタル

 

要約

大阪府豊中市の自宅マンションの廊下で長男を連れていたときに刺殺された滝畠裕美さんの通夜が30日夜、同市内の葬儀場であった。

焼香の後、夫は『いつも自分と長男を大事にしてくれた。2人目(の妊娠中の子ども)は助からなかったが、長男を命がけで守ってくれてありがとう。だから、皆さんの前で自分も頑張ると誓わせていただきます』と涙を浮かべてあいさつした。

 

疑問

犯人はなぜ滝畠さんを殺害したのか。

 

考え

地元のかなり近い場所で起こった事件であり、現場の近くへも何度も行ったことがあ事件であったので、ずっと事件の動向を見続けていた事件である。

母親愛が伝わる痛ましい事件である。いざと言う時にわが子を守るという心理は古来からずっと変わらぬもので、様々な逸話が残されてもいる。これは動物にも多く見られる行動でもあり、やはり我々生物というものは子孫を残さなければならないというDNAに刻まれた心理が働いているのであろう。

 

その他

現在、犯人の精神鑑定中であるらしい。