東京駅コインロッカーから女性遺体 1カ月ほど保管庫に
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東京駅コインロッカーから女性遺体 1カ月ほど保管庫に:朝日新聞デジタル
要約
31日午前9時ごろ、東京駅内のコインロッカーの管理会社から、『ロッカーに入っていたスーツケースの中に人のようなものが見える』と交番に届け出があった。入っていたのは女性の遺体で、警視庁は死体遺棄事件として捜査を始めた。1カ月ほど前に、コインロッカーに無施錠で入っていたため、管理会社の職員が一時保管庫に移していた。1カ月経ったため、31日に職員が中を見て届けたという。
疑問
一体、誰がこのようなことを行ったのか。
また死臭など気にならなかったのか。
考え
遺体を遺棄するということは殺人者にとって容易に思いつく手段である。そして架空の物語の見すぎなのかもしれないが、よくスーツケースに詰め込もうとする。しかし、遺体をスーツケースに詰め込むのはなかなか難しい作業で、ある程度華奢な体つきの人間であることは必須条件であり、なおかつ骨を何本か折らなくてはならず、死後硬直が始まる前に詰め込まなくてはならない。
遺棄する場所についてだが、人目のつく東京駅に遺棄するのはなかなか不思議なことである。心理推察するとおおざっぱな性格であまりものごとを深く考えない人間であると考える。
なにより、東京駅には山ほどの監視カメラやその他情報があふれているため、警察の捜査の手がすぐにおよぶであろう。
その他
調べてみたところ、外傷がなかったとの報道もあったため、殺人が行われたのではなく、老死や病死をした身内を金銭面の問題により遺棄したと私は推察している。