レンジでチンするドッグフード ユニ.チャームが発売へ

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レンジでチンするドッグフード ユニ.チャームが発売へ:朝日新聞デジタル

 

要約

電子レンジで温めて与えるドッグフード『銀のさら あったかキッチングルメミックス』をユニ.チャームは6月1日に売り出す。袋のまま10秒間レンジで温めるだけで香りが広がり、軟らかい食感になる。材料は国産であり、成犬用、10歳以上、13歳以上、低脂肪の4種類ある。10袋入りで想定価格は税別900円前後である。

 

疑問

電子レンジを使用するにあたって問題はないのか。

 

考え

私は犬を飼ったことがないので、詳しくはわからないのであるが、犬も人間同様寒さに強いわけではない。犬に服を着せるのに問題視する人々もたくさんいるが、服を着せるというのは犬の寒さを和らげる効果もあるのだ。

ドッグフードを温める必要もあるであろう。ゆえ電子レンジで簡単に温めることのできるドッグフードは需要が増すと期待している。その一方で、例えば、指定時間より過度に温めてしまうとドッグフードの温度が上昇しすぎ、犬を火傷させてしまう危険性もあり得る。注意して使用することが必要である。

 

その他

以前から、ドッグフードを電子レンジで温めることを推進する獣医もいたようである。冷たいものと温かいものとを並べて与えると、温かいほうしか食べない犬もいるようである。

 

 

 

 

 

豊中刺殺、滝畠さんの夫「長男守ってくれてありがとう」

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豊中刺殺、滝畠さんの夫『長男守ってくれてありがとう』:朝日新聞デジタル

 

要約

大阪府豊中市の自宅マンションの廊下で長男を連れていたときに刺殺された滝畠裕美さんの通夜が30日夜、同市内の葬儀場であった。

焼香の後、夫は『いつも自分と長男を大事にしてくれた。2人目(の妊娠中の子ども)は助からなかったが、長男を命がけで守ってくれてありがとう。だから、皆さんの前で自分も頑張ると誓わせていただきます』と涙を浮かべてあいさつした。

 

疑問

犯人はなぜ滝畠さんを殺害したのか。

 

考え

地元のかなり近い場所で起こった事件であり、現場の近くへも何度も行ったことがあ事件であったので、ずっと事件の動向を見続けていた事件である。

母親愛が伝わる痛ましい事件である。いざと言う時にわが子を守るという心理は古来からずっと変わらぬもので、様々な逸話が残されてもいる。これは動物にも多く見られる行動でもあり、やはり我々生物というものは子孫を残さなければならないというDNAに刻まれた心理が働いているのであろう。

 

その他

現在、犯人の精神鑑定中であるらしい。

 

 

 

 

 

ひかれる前にもめ事、殺人容疑で捜査 川崎の死亡事故

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ひかれる前にもめ事、殺人容疑で捜査 川崎の死亡事故:朝日新聞デジタル

 

要約

川崎市の市道で14日、男性が大型トラックにひかれ死亡した事故があり、男性が事故の直前、原付きバイクの運転手ともめ事になり、バイクに引きずられた後に対向車線に振り落とされていたことが判明した。

現場近くの防犯カメラの映像で、男性がバイクの運転手ともめる様子が確認された。発進したバイクを男性が追いかけ男をつかんだところ、引きずられ対向車線に振り落とされたという。

 

疑問

トラック運転手はバイクにひきづられた男を見、避けることはできなかったのだろうか。

何か異変を感じ、警察に話すことはできたのであろうか。

 

考え

トラック運転手が原因で被害者が亡くなってしまったのではなく、バイクの運転手が原因ということが判明し、ある種、冤罪が晴れてよかったと思う。

現代、監視カメラについての議論は多くなされているが、こういう事件解決につながるといった利点は逃すことができない。

こういった技術によって救われている人間は山ほどいるし、逆にこういった技術がない時代に冤罪をかけられた人間も山ほどいたはずである。

その反面、防犯カメラによる証拠のみで判断を成すと誤った結果になる危険性も多くあるため、慎重に扱うべきである。

 

その他

今後の捜査で明らかになるであろうが、業務上過失致死罪はまだ晴れたわけではないので、警察関係各組織の動きに期待している。

 

 

 

 

 

 

 

 

人類最古級の殺人の証拠? 40万年前の骨に「致命傷」

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人類最古級の殺人の証拠? 40万年前の骨に致命傷:朝日新聞デジタル

 

要約

スペインと米国の研究チームが論文を発表した。

40万年以上前の傷痕のある人類祖先の頭骨がスペインの洞窟で発見された。この傷がもとで命を落とした可能性が高く、傷口の形状や治癒の痕跡がないことなどから、人類最古級の殺人の証拠とみられるという。

これまで、ネアンデルタール人や現代人の祖先に殺人の可能性が指摘されている。約80万年前のスペインの人類祖先の骨には、人肉食の習慣があったとみられている。

 

疑問

何が原因で殺人が起きたのか。

 

考え

現代では殺人は怨恨や金銭面のため、起こることが多い。

しかし、原始時代の殺人はどうであろうか?例えば、食糧危機などに襲われている場合、消費量を減らすため、殺人を行ったかもしれない。それどころか食人により飢えを凌いだ可能性もある。また、殺人文化やカニバリズムがあったのかもしれないし、儀式のための生贄となるために殺された可能性もある。

こういったことをさらに研究することによって、原始時代の人間の明らかになっていない文化がわかるかもしれない。

 

 

 

 

その他

スペインには世界遺産にもなっている古代壁画で有名なアルタミラ洞窟があることから、環境や風土が適切でスペインには考古学的資料が山積している可能性が高いとみられる。今後もさらなる研究がスペインを舞台に繰り広げられると推察できる。

 

 

 

 

 

首相、「早く質問しろよ」ヤジで謝罪へ 6月1日に

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首相、「早く質問しろよ」ヤジで謝罪へ 6月1日:朝日新聞デジタル

 

要約

28日、安倍晋三首相が安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会で、民主党辻元清美氏に「早く質問しろよ」とヤジを飛ばした問題で、29日、自民党民主党維新の党の特別委理事による協議で、民主が首相の謝罪を要求し、自民が受け入れたため、首相が来月1日の特別委で謝罪することになった。謝罪の文言については1日の特別委の前に3党間で改めて協議し、民主がその内容を受け入れるかどうかを決める。

 

疑問

首相はなぜこんなにも単純な問題を起こしてしまったのであろうか。

また、謝罪の文言というものは首相自身が作成しなくては謝罪ではないのではないか。

 

意見

首相に限らず、どうして政治家は問題発言をしてしまうのか。

元々、政治家という職業柄、発言には大きな影響力があり、そのため発言不適切な点があると問題視されてしまうため、ある意味、言論の自由を奪われている憲法違反行為をされている被害者ではある。しかしながら、それは政治家にとって仕方のないことであるし、そういった内容の職業であるのはもはや誰にも変えることはできない。

ではどうすればよいのか。問題発言をしなければよいだけである。特に今回の発言は政治的意見が絡んだないようでもなくただの催促である。さすれば、言い方というものがあるのではないか。このような発言は挑発に過ぎず、各方面から叩かれてしまうことは明白である。

この日本という一国を背負う重大な人物であるのだから発言にはしっかりと責任を持ち、不適切な発言はすべきでないと感じる。

また、謝罪文言についても、首相という政治的立場故に仕方がないことなのかもしれないが、本来の謝罪というものは当事者本人の思いでなくてはならないはずである。そのため、他人が作成した謝罪文言を受諾するのはポツダム宣言のようではないか。政治的な謝罪でなく、委員会という場で不適切な発言をしたのであれば、首相自身が反省しているという旨を謝罪すべきではないのかと疑問を感じているため、異議を唱えたいと思う。

 

その他

政治家にとって不適切な発言をすることは注目の的にもなり、時として武器として使う場合もあり、また、揚げ足取りのように不適切な発言を過剰に仕立てあげる場合もあるため、一般的なヤジのイメージと分断しなくてはならない場合も存在する。

 

 

 

指定医の不正―患者は「数」ではない

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指定医の不正―患者は「数」ではない:朝日新聞デジタル

 

要約

精神科病院に強制的に入院させることは重大な措置である。その判断に、本来資格のない医師がかかわっていた。

川崎市にある聖マリアンナ医科大学病院で、11人もの医師が法律に基づく精神保健指定医の資格を不正に取得していたことがわかった。指導していた9人と合わせ、20人の指定医資格が取り消された。大学は医師養成の原点に返った猛省が必要である。

腹腔(ふくくう)鏡手術で患者が相次いで死亡した群馬大学病院のケースも、未熟な医師が実績づくりを急ぎ、病院内の倫理審査手続きを軽んじた疑いがある。

 

疑問

どうしてこのようなずさんなことができるのであろうか?

人権問題にまで発展するようなこの問題をたやすく見落とすことがなぜできたのか?

 

意見

正直私は医者が好きではない。

医師になるためには当然医師免許なるものが必要であり取得にはかなりの勉強を強いられる。そのうえ、労働条件も良いものでない場合もたくさんある。

しかしながら、医師の中には自分の責任の重大さを理解していない者がたくさん存在する。自分は他人の体を扱っていてそのことがどれだけ重要な意味を指し示しているのか。しっかりと頭で理解していない者がたくさんいる。

このようなあまりに怠惰な管理は許されるものではない。信頼が失墜した環境で医療は成り立たない。

少しでも早くこの信頼を取り戻し、医療技術躍進へと導いてほしいと感じる。

 

その他

特になし

 

 

 

 

 

元自衛官、イラク北部で一時拘束 IS入り目的は否定

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元自衛官、イラク北部で一時拘束 IS入り目的は否定:朝日新聞デジタル

 

要約

イラク北部で現地当局に身柄を拘束され、帰国した元自衛官の20代の男性について、大阪府警がパスポートを不正に入手したとする旅券法違反容疑で事情を聴いていることが捜査関係者への取材でわかった。

関係機関からの連絡を受けた府警が捜査したところ、男性がパスポートを申請した際に、交通事故を起こして禁錮刑以上の刑が確定して執行猶予中だったことを隠していた疑いがあることが判明。

 

疑問

不正取得の理由は何であるのか?

 

 

考え

パスポート不正入手というものはこうして大きく取り上げられる。これは身分というものの社会における重大さを表しているであろう。また国際間での問題となり、こうした歪が国際的な問題へと発展する場合もある。あれだけ厳重に取り扱っているようなパスポートも簡単に不正入手できるということである。こうしている今もなお不正渡航を行っているものがたくさんひしめき合っていると思うと規制強化が必要なのではないかと感じる。

 

その他

特になし

 

 

 

警視正、電車内で痴漢の疑い 大阪府警が任意で捜査

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警視正、電車内で痴漢の疑い 大阪府警が任意で捜査:朝日新聞デジタル

 

要約

大阪府警から近畿管区警察学校に出向中の男性警視正(56)が電車内で痴漢をしたとして捜査していることがわかった。

警視正は4月8日午後8時半ごろ、JR大阪環状線の福島駅と大阪駅間を走行中の電車内で、20代女性の尻を触った疑いがある。

女性の隣で不審な動きをする警視正を見ていた乗客が、大阪駅で降りた警視正に声をかけ、駆けつけた曽根崎署員が署で事情を聴いた。警視正は職場の歓迎会を終えて帰宅する途中で酒に酔っていて覚えていないと供述している。

 

疑問

動機はこれが確かなのか?本当に覚えていないのであろうか?

 

 

考え

やはり、警察関係者が起こす事件はこうして大きく報道される。抱えるストレスも大きなものであろう。しかしながら、社会をとりしまる警察関係者は社会の規範となるべきである。そのため、酒に酔ったと供述しているが、記憶が飛ぶほど酒を飲む行為自体が、社会の中の一人としての責任が欠如していることとなる。警察内でもっと規制をしていく必要があるのではなかろうか。

 

その他

特になし

 

 

 

 

下半身画像を児童宅に送った疑い 31歳教諭を逮捕

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下半身画像を児童宅に送った疑い 31歳教諭を逮捕:朝日新聞デジタル

 

要約

女子児童に男性の下半身の画像を送りつけたとして、大阪府警は27日、大阪市立宮原小(同市淀川区)の教諭、川本健悟容疑者をわいせつ図画頒布容疑で逮捕したと発表した。容疑を否認しているという。

川本容疑者は2月初旬露出した男性の下半身の画像が入った封書を同市平野区の小学校の女子児童3人の自宅に郵送した疑いがあるが川本容疑者との接点はないとみられるという。

児童の担任の男性教諭にも不審な手紙が届いていたことから、教諭が過去に勤務した学校でトラブルがあった川本容疑者が浮上した。

 

疑問

平野区の女子児童たちとは面識がなかったが今回逮捕された件では面識があったことが推察されるが、この二つの件との因果関係はあるのかどうか?

 

考え

私の地元での事件である。この児童の担任の教諭が過去に勤務した学校でトラブルがあったとされるが、この件と平野区の女子生徒との件との因果関係はどうあるのかが今後の捜査で明らかになるであろう。

年頃の生徒とかかわりのある教諭がこのような問題を起こすときに気を付けることはやはり心のケアである。身近に容疑者がいると感じるだけで生徒たちは何を思いどういった影響があるのかわからない。多方面での配慮を期待している。

 

 

 

 

ブラックバイト「不当な扱い」7割が経験 教授ら調査

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ブラックバイト「不当な扱い」7割が経験 教授ら調査:朝日新聞デジタル

 

要約

アルバイトをした大学生のうち、4割強が深夜に働き、睡眠不足などで授業に集中しにくくなるケースが多いことが28日、大学教授らの調査でわかった。

午後10時~翌日午前5時に週1回以上働いたケースは4割強にのぼった。特に午前0時過ぎの勤務者のうち約2割は授業を「たびたび」「ときどき」欠席すると回答した。

職場で「不当な扱いを受けた」と答えた学生は7割弱に達した。全体の3割ほどは誰にも相談せずに泣き寝入りしていた。友人や家族に相談した人もいたが、労働基準監督署労働組合、弁護士に相談したケースはほとんどなかった。 

 

疑問

大学生たちはどうして泣き寝入りしてしまいあきらめる傾向にあるのか?

何故、異変を感じたときにすぐにやめようとしないのか?

 

考え

バイトというものは大学生にとってあこがれのものでもある。やはり自分の財産を生み出せるというのは魅力的であり、自分の趣味ややりたいことにお金をかけられるため、極力、自給の良いものを選びたがる傾向にあることが垣間見える。しかしながら、こうした労働条件を確認もせずにバイトを始めてしまう学生が多いように思える。ブラックバイト問題はもちろん企業側にも問題がある。低賃金、悪条件を半分詐欺のような手口で社会に慣れていない学生を馬車馬のように酷使する。これはどう考えても問題である。しかしながら、私自身の意見としては社会というものは自己責任である。しっかりと法を学んでいれば労働条件の相違を回避することは可能である。体をつぶして取り返しのつかないことになる前に学生側がしっかりと判断し手を引くべきである。

 

その他

特になし

 

 

 

 

 

 

仮免何度も落ち可哀想…自動車学校校長、答案改ざん容疑

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仮免何度も落ち可哀想…自動車学校校長、答案改ざん容疑:朝日新聞デジタル

 

要約

 

仮免許試験の答案カードを改ざんしたとして、福島県警交通指導課と郡山北署は28日、本宮自動車学校の前校長の男を有印私文書偽造、同行使容疑で福島地検郡山支部へ書類送検した。

何回か落ちている受験生がかわいそうになりやった」「3、4年前から一人でやった。皆さんにご迷惑をかけた」と供述し容疑を認めているという。

男は今年3~4月、同校の仮免許学科試験で採点する際、合格に達していない男女11人の答案カードを改ざんした疑いがある。また男は今月23日付で解雇された。

 

疑問

本当にかわいそうであるから改ざんしたのかが疑問である。

自分の採点などの仕事が減るからではないか?

 

考え

この校長は仮免許試験のおける意味や重大さを全くわかっていないと思える。こうしたずさんな管理や改ざんにより免許というものを容易に取得できるようになると、今後自動車事故が引き起こされることが想起される。これは私個人の意見であるが、この社会における自動車免許は非常に容易に取得出来すぎると感じる。自動車免許は持っていて当然といった考えが横行する現代であり、持っていないと嘲笑の対象にまで発展することもある。しかしながら、その他の免許はどうであろうか?医師免許であっても大学及び大学院でしっかりと学ばなければ取得できない。これは命を扱う職に就くことを念頭に置いてのことである。自動車の運転はどうであろうか?確かに命を扱うとまでいうのは行き過ぎた発言である。しかしながらこの自動車がどれほどの事故をおこしていることか。こういった免許取得時にある程度の基準を定めることによって自動車事故を減らすべきであると私は感じる。無論自動車というものを扱うことができなければ生活しづらい人々がたくさんいることはもちろんのことである。

 

その他

特になし

 

 

 

だんじり横転、乗っていた男児ら6人けが 東大阪

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だんじり横転、乗っていた男児ら6人けが 東大阪:朝日新聞デジタル

 

要約

29日午前10時15分ごろ大阪府東大阪市岸田堂西1丁目の府道交差点で約20人で曳いていただんじり1台が横転し男児(11)と少女(15)、22~50歳の男性の計6人が顔や足を打って軽いけがをした。

だんじりは高さ約3・5メートル、重さ約3トンの木製。だんじりパレードに参加予定の12基のうちの1基で、集合場所に向かう途中に交差点をゆっくり右折しようとしてバランスを崩して倒れた。けがをした6人は、だんじりの中にいたり屋根の上に乗ったりしていた。

 

疑問

ゆっくり右折する理由は当然安全のためであるが、どうしてそこでバランスを崩してしまったのか?

 

考え

大阪でのだんじり事故はよくあることである。大阪は昔から商人の町として栄えてきたためかだんじり文化が深く根付いており、私自身大阪でだんじりをひいた経験が何度もある。特に岸和田のだんじりは激しいことで有名であり、そのだんじりの屋根に上る役は岸和田男児の憧れであるという。故にけが人は愚か死者が出たこともある。こうした事故は未然に予測できるものであり特に子供がひくようなだんじりは主催している大人たちがしっかりと対策を練っておくべきであると感じる。

 

その他

特になし

 

 

 

 

 

幼稚園の送迎バスにはねられ男児死亡 兄の見送り時

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幼稚園の送迎バスにはねられ男児死亡 兄の見送り時:朝日新聞デジタル

 

要約

 30日午前9時25分ごろ、愛知県あま市甚目寺須原の県道で男児が幼稚園の送迎バスにはねられた。当時、男児は幼稚園へ行く兄の見送りのために、母親とともに現場付近へ来ていたという。男児は頭などを強く打ち、搬送先の病院で死亡した。津島署はバスを運転していたアルバイト藤原幸二容疑者=同市坂牧西之宮=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、致死容疑に切り替え調べている。

 

疑問

母親は事故が起こる前に気づくことはできなかったのか?

 

考え

事故が起こることにより日常的で幸せな風景が一変し目を覆うような惨劇となることも多くある。

今回のケースだが、幼稚園のバスの送り迎え。

こういった事故を防ぐためにはやはり日頃大人が目を見張り子供たちを守ってあげる必要がある。

また、このような事故を受けて、幼い子供たちや親がストレスを感じてしまうことが非常に恐ろしい。故に、心のケアを気遣ってあげるべきであろう。

 

その他

特になし

 

青酸不審死事件、奈良県警も捜査加入 奈良で男性死亡

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青酸不審死事件、奈良県警も捜査加入 奈良で男性死亡:朝日新聞デジタル

 

要約

京都、大阪で相次いだ青酸化合物による連続不審死事件で、合同捜査本部は17日、新たに奈良県警も捜査に加わると発表した。2件の殺人罪で起訴された京都府向日市の筧千佐子被告と接点があった男性が奈良県でも死亡していたためである。千佐子被告は近畿を中心に過去10人以上の男性と再婚及び交際して死別を繰り返したといい、計8人の殺害を認めたとされる。ただ、起訴された事件以外は死亡時に遺体の司法解剖が実施されておらず、捜査は難航が予想される。

 

疑問

捜査を進めるとともに事件の被害者数が増えているので、まだ判明していない被害者がいるのかどうかが疑問である。

 

考え

まだ明らかになったわけではないが、おそらく被告の動機は金銭目当てであると推測されている。もし仮に被告がこれらの事件の犯人であるのであれば、非常に身勝手で人の人生を軽視した重大な歴史に残るほどの大事件となる。

また、この事件は長期にわたった連続殺人であるためデータが古く、中には他殺ではなく事故死と判断されたものもあり、捜査が難航するであろう。

日本は先進国の中でも非常に司法解剖率の低い国である。北欧の国などと比べるとその差は明らかであり、こういったことも犯罪捜査の妨げとなっている場合もある。ゆえにこうした事件をきっかけに司法解剖について議論を展開し社会全体が見直していくことが必要であると感じる。

 

その他

特になし

 

 

 

 

 

 

 

黙秘後、留置場で手紙押収 大阪地裁、大半を「不当」:朝日新聞デジタル

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黙秘後、留置場で手紙押収 大阪地裁、大半を「不当」:朝日新聞デジタル

要約

殺人などの容疑で大阪府警に逮捕された容疑者の男は黙秘をしていた。容疑の裏付けのため、令状を得て、容疑者がいる府警本部留置場を捜査し、知人から届いた25通と知人宛に送ろうとした1通の計26通の手紙を押収した。これに対し、弁護人は「強制的に内心を探ろうとするもので黙秘権を踏みにじる行為だ」として押収の処分取り消しを大阪地検に申し立てた。地裁は押収の必要性が低いとして知人からの手紙25通の処分を取り消した。

疑問

裁判の結果、返却を命じられるほど、明らかに必要性のないものを何故押収したのか?

またこの件に黙秘の有無がどう関係あるのか?

考え

例え容疑者が黙秘していなくとも捜査の裏付けに関係のない文書を押収することは不当である。こういった不当な行為が裁判において行き過ぎた判決や冤罪を生んでしまう可能性があるため、警察や地検、地裁には公平で人権に基づき、正しい裁きを行ってほしいと感じた。

その他

特になし